従来の問題点

従来、ダウンジャケットやコート、また、ふとん、カーペットなど、水洗いが困難なもののクリーニング方法として多く使われているのがドライクリーニングです。

スーツやドレスなどは、一度洗った物を元に戻すことができないので、水洗いが出来ないものとされましたが、ドライクリーニングによって洗えないものが洗えるようになったのです。
さらに、シワや縮みが少なく、早く乾くという、まさに画期的な発明でした。そのため、ドライクリーニングは、油汚れにも強く、何でも洗えるという認識が定着したのです。

しかし、20年ほど前からドライクリーニングによる環境汚染問題など様々な問題点が浮上したのです。

代表的な問題点は、
1)化学溶剤のリスク
①皮膚に直接触れてはいけないようなモノでクリーニングしている
②ダウンジャケットや羽毛ふとんなどは油成分がなくなる
2)環境汚染
①空気汚染
(大気汚染防止法:VOC(Volatile Organic Compound)=揮発性有機化合物)
②土壌汚染
3)洗い後に残ろ有害性
①臭い
②溶剤(皮膚に直接触れてはいけないような物)
4)規制がなく溶剤の清潔度が店に任される
①清潔でない溶剤による対象物への再汚染

エアクリーン光®は、空気と光テクノロジーにより、洗えないものを洗えるようにする画期的な新しい発明であり、水洗いより清潔で色鮮やかに仕上げる新しいクリーニング手法です。

特に、ブランド品のダウンジャケット、コートなどといった高額な衣類は、繊維を傷めることなく、安全・清潔でキレイに仕上げるエアクリーン光®に安心してお任せください。